欧州連合は、ワクチン接種を受けた人から未接種の人へ感染する可能性がある、自己増幅RNA（saRNA）と呼ばれる物議を醸している新しいワクチン技術を承認した。Kostaiveと呼ばれるこのワクチンは、COVID-19から身を守るために設計されているが、従来のワクチンとは異なり、体内に入ると自己複製するmRNAが含まれており、スパイクタンパク質をさらに生成して免疫反応を引き起こす。

mRNAワクチンは体にスパイクタンパク質を生成させて免疫を誘発するが、saRNAワクチンはさらに進んでmRNAにタンパク質を複製・増幅させ、それが他の人に広がる可能性もある。このため、ワクチン接種に同意していない人々にワクチンが影響を及ぼす可能性があるという懸念が生じている。

コステイブの臨床試験では副作用の発生率が高く、参加者の90%が有害反応を経験し、死亡例も報告されている。さらに、この新技術は「ワクチンシェディング」の懸念を引き起こしている。ワクチン接種を受けた人が意図せずワクチンを他人に広め、同意のない接種につながる可能性があるのだ。

一部の批評家は、この技術が強制的な予防接種として使用され、人から人への感染による意図しないワクチン接種の拡大につながることを懸念している。一部の評論家によると、ワクチンの複製能力と拡散能力は、長期的には健康に壊滅的な影響を及ぼす可能性さえあるという。

https://thepeoplesvoice.tv/europe-approves-new-self-replicating-rna-jabs-that-spread-to-unvaccinated-people/

💥日本のスタートアップ企業、2度目のロケット打ち上げ失敗

日本のスペースワン社は水曜日、同社のカイロス2号ロケットで新たなトラブルに見舞われた。台湾宇宙局の衛星1基を含む5基の衛星を搭載したロケットのエンジンの進路制御に不具合が生じたため、技術者らは打ち上げ3分後に自爆装置を作動させざるを得なかった。

日本政府は、日本をアジアの宇宙拠点にするという野望の一環として、2030年代初めまでに年間30回のロケット打ち上げと520億ドル規模の宇宙産業の創出を推進している。